2018年4月23日月曜日

Chapter 4

ここでは不動産所有権に関する歴史を建国時代までさかのぼって学びました。アメリカの歴史は人権の歴史でもあり、そこには土地の所有権を巡っても長い時間を掛けた議論があり現在に至っています。試験対策では代表的な出来事を覚えなければならないようで、私にはちょっと時間が必要かもしれません。。。

Chapter 3

この章では不動産を所有する際の所有権の種類について学びました。
個人としての所有だけではなく企業としての所有、または企業に委託して個人所有を行う場合など様々で、それにより課税方法も異なります。バケーションハウスのような投資物件の購入を検討する際には将来手放す際のシナリオやそこへ居住する場合のシナリオでそれぞれ発生しうる課税のシミュレーションを考えておくとその時になってびっくりという事態を避けることができそうです。

2018年4月20日金曜日

Chapter 2

今日はChapter 2のreal and personal propertyという項目について勉強しました。
キーワードとしてはFixed propertyとMovable propertyがあり、更に保有権にもいくつか種類があるとのことでした。
中でも水に関する権利は細かく規定がることが意外でした。
キーワードとしてはMARIA、PLSSと言ったものを学びました。

2018年4月18日水曜日

Chapter 1

Real Estate Principlesという項目のChapter1はカリフォルニア州の歴史や人口統計についてでした。
不動産というよりは州についての基礎知識。留学時代から合わせて10年近く住んだ州ですがこれまでまじめに自分が住む土地について勉強したことが無かったのでとても勉強になりました。
中でもアメフトでおなじみサンフランシスコ49ersの名前の由来を知る機会にもなったことが収穫でした。




2018年4月17日火曜日

教材選び

コース受講のため様々なサイトを訪問し中身をチェックしたりレビューを確認したりとそれなりに時間を掛けて吟味しました。
ネット検索するとだいたい一番最初に出てくるのはReal Estate Expressというオンライン教育の会社。受講価格もお手頃で申し込み手続きも途中まで済ませましたが、ふと思い立ちレビューを調べてびっくり、なんとも渋い評価の会社で悩み始めました。
そこでKaplanやAlliedなど大手もチェックしたところ、サポートは良いのかもしれませんが受講料が高くパス。地場でやっているライセンススクールも生の講義が受けられるというメリットはありますがやはり価格は高め。
ということで再びオンライン教材にもどりReal Estate Uというオーディオタイプの教材を見つけ興味を惹かれましたが、やはり目で覚えるものが良いと思いこれもパス。
そろそろくたびれて来たときに目に付いたのがLicense Solutionという会社。ここは費用が安くレビューも非常に高く安心できそうでした。
ということでさっそく申し込み!
教材を選ぶ際の注意点(特に価格の安いコース)として、135時間の必須項目だけをカバーしているのか、加えてExam Prepという直前準備教材がついているのかもチェックのポイントです。他には専門用語時点の特典の有無や、万一1次試験で失敗した場合の払い戻し制度など良く見ると様々な違いがあります。
ちなみに最初にお話したReal Estate Expressですが、一度途中まで申し込みをしてキャンセルするとその後いろんな割引クーポンが送られてきます。最大30%オフくらいまではいけるようです。



2018年4月16日月曜日

ライセンス取得へのステップ

まず不動産ライセンスの試験を申し込めるようになるためにはいくつかの条件をクリアしていなければなりません。


・18歳以上であること。
・不動産協会に認定されている研修機関で必要な3つのコース(合計135時間)を履行すること。


3つのコースのうち2つ(Real estate principlesとReal estate practice)は必須コースで、残りの1コースは複数コースの中から選ぶことが出来ます。いくつかの教育機関を見てみましたが、大体どこもReal estate financeをセットにしているところが多いようです。


これを修了して初めて受験資格が得られることになります。
試験の申し込みには指紋や犯罪歴の書類なども求められるようで、受験費用は$350と聞いています。ここの詳しい情報は私には未だ早すぎるので詳細をもってません。。。

不動産ライセンス取得へ向けて

アメリカで初めて家を購入したのは10年以上前、ジョージア州でのことでした。日本人の私にとって家を買うということは非常に大きな決断でした。
その後転勤で家を手放すことになったのですが、その時はアメリカバブル崩壊の丁度入口にある時で何とか大きな損失をせずに済みました。
その後不動産というものに興味を持ち、これまでに2度家を購入しました。出張で全米の都市を訪問した際にもその地域の不動産動向は常にチェックし、どのような場所がどのような価格帯になっているのかを興味を持ってみていました。
そこから不動産ライセンスというもに興味を持ち始め、いよいよそのライセンス獲得へ向けてアプローチをして行こうと思い切りました!
果たして無事ライセンス取得となるかどうかわかりませんが、これから私の挑戦をブログで残して行きたいと思います。皆さん乞うご期待!

Chapter 4

ここでは不動産所有権に関する歴史を建国時代までさかのぼって学びました。アメリカの歴史は人権の歴史でもあり、そこには土地の所有権を巡っても長い時間を掛けた議論があり現在に至っています。試験対策では代表的な出来事を覚えなければならないようで、私にはちょっと時間が必要かもしれません。。。