2018年4月17日火曜日

教材選び

コース受講のため様々なサイトを訪問し中身をチェックしたりレビューを確認したりとそれなりに時間を掛けて吟味しました。
ネット検索するとだいたい一番最初に出てくるのはReal Estate Expressというオンライン教育の会社。受講価格もお手頃で申し込み手続きも途中まで済ませましたが、ふと思い立ちレビューを調べてびっくり、なんとも渋い評価の会社で悩み始めました。
そこでKaplanやAlliedなど大手もチェックしたところ、サポートは良いのかもしれませんが受講料が高くパス。地場でやっているライセンススクールも生の講義が受けられるというメリットはありますがやはり価格は高め。
ということで再びオンライン教材にもどりReal Estate Uというオーディオタイプの教材を見つけ興味を惹かれましたが、やはり目で覚えるものが良いと思いこれもパス。
そろそろくたびれて来たときに目に付いたのがLicense Solutionという会社。ここは費用が安くレビューも非常に高く安心できそうでした。
ということでさっそく申し込み!
教材を選ぶ際の注意点(特に価格の安いコース)として、135時間の必須項目だけをカバーしているのか、加えてExam Prepという直前準備教材がついているのかもチェックのポイントです。他には専門用語時点の特典の有無や、万一1次試験で失敗した場合の払い戻し制度など良く見ると様々な違いがあります。
ちなみに最初にお話したReal Estate Expressですが、一度途中まで申し込みをしてキャンセルするとその後いろんな割引クーポンが送られてきます。最大30%オフくらいまではいけるようです。



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Chapter 4

ここでは不動産所有権に関する歴史を建国時代までさかのぼって学びました。アメリカの歴史は人権の歴史でもあり、そこには土地の所有権を巡っても長い時間を掛けた議論があり現在に至っています。試験対策では代表的な出来事を覚えなければならないようで、私にはちょっと時間が必要かもしれません。。。