2018年4月16日月曜日

不動産ライセンス取得へ向けて

アメリカで初めて家を購入したのは10年以上前、ジョージア州でのことでした。日本人の私にとって家を買うということは非常に大きな決断でした。
その後転勤で家を手放すことになったのですが、その時はアメリカバブル崩壊の丁度入口にある時で何とか大きな損失をせずに済みました。
その後不動産というものに興味を持ち、これまでに2度家を購入しました。出張で全米の都市を訪問した際にもその地域の不動産動向は常にチェックし、どのような場所がどのような価格帯になっているのかを興味を持ってみていました。
そこから不動産ライセンスというもに興味を持ち始め、いよいよそのライセンス獲得へ向けてアプローチをして行こうと思い切りました!
果たして無事ライセンス取得となるかどうかわかりませんが、これから私の挑戦をブログで残して行きたいと思います。皆さん乞うご期待!

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Chapter 4

ここでは不動産所有権に関する歴史を建国時代までさかのぼって学びました。アメリカの歴史は人権の歴史でもあり、そこには土地の所有権を巡っても長い時間を掛けた議論があり現在に至っています。試験対策では代表的な出来事を覚えなければならないようで、私にはちょっと時間が必要かもしれません。。。